「授乳クッションって必要なの?」
「たくさん種類がありすぎて、どれを選べばいいかわからない」
「オススメの授乳クッションが知りたい」
こういった悩みはありませんか?
「授乳クッションって、なくても大丈夫なんじゃない?」と出産前の私は思っていました。
中には「授乳クッションは必要なかった!」と言うママもいるようです。でも、授乳クッションは多くのママにとって便利な育児グッズであることは間違いありません。
かく言う私も、結局出産後に授乳クッションを用意しました。
今回は「授乳クッションの選び方」と「おすすめの授乳クッション」について紹介します。
【出産準備】授乳クッションの選び方
授乳クッションとは、授乳する時に腰にはめて使うU時型のクッションのことです。
私が用意した授乳クッションはこちら。
ママが赤ちゃんに直接母乳をあげる時だけでなく、パパが哺乳瓶でミルクをあげる時にも使えます。
授乳クッションは、母乳でもミルクでもパパ・ママが使える!
私の授乳クッションの選びのポイントは、次の4つです。
授乳クッション選びのポイント4つ
- 丸洗いできる
- 高さがある
- ヘタレない
- 値段が安い
それぞれ詳しくみていきましょう。
① 丸洗いできる
授乳クッションは、カバーと本体が丸洗いできるのがベターです。
生まれたばかりの赤ちゃんは、最初から上手に母乳やミルクを飲むことができません。
ミルクが口から溢れたり、吐き戻しをしたりします。そのため、赤ちゃんの服や授乳クッションが汚れることもよくあります。
授乳クッションを清潔に保つためには、カバーだけでなく本体も丸洗いできるものが安心です。
その②: 高さがある
授乳クッションは高さがある方がいいです。赤ちゃんが小さいので、ある程度の高さがある方が授乳する側の体がラクだからです。
授乳クッションの高さはあっても、いざ赤ちゃんを授乳クッションに乗せると重さで沈むパターンもあるので、クッションの素材は硬いものがおすすめです。
その③: ヘタレない
授乳の度に授乳クッションを使っていると、ヘタってくることがあります。高さがないと授乳する人の負担になるので、ヘタレにくいクッション素材のものを選びましょう。
その④: 値段が安い
授乳クッションって値段もピンキリで、高くて1万円程度のものもあるんですよ。
私は授乳クッションにあまりお金をかけたくなかったので、3千円くらいで用意したいと思っていました。
私が出産した産院にあったのは、元からそんなに厚みがなく、少しくたびれた授乳クッションでした。そんな授乳クッションですら、あった方が授乳しやすかったです。
出産前は授乳クッション不要派の私でしたが、産院で「授乳クッションはあったほうがいい!」と思い直しました。退院後に急遽授乳クッションを用意したというわけです。
授乳クッションはdaccoがおすすめ
私がおすすめする授乳クッションは、dacco(ダッコ)の授乳用クッションです。
daccoの授乳用クッションは産院からの支持も厚く、私の授乳クッション選びのポイントを完全網羅しています!
授乳クッション選びのポイント4つ
- 丸洗いできる
- 高さがある
- ヘタレない
- 値段が安い
① 丸洗いできる
daccoの授乳用クッションは、本体とカバーの丸洗いができます。
本体は手洗い推奨ですが、洗濯機にネットに入れて洗っても問題ありませんでした。洗濯機で洗うのは、あくまで自己責任です。
本体は頻繁に洗わなくても、カバーは洗いかえを1枚買っていたので、いつも清潔にすることができました。
カバーは無地でシンプルなデザインで、使いやすいです。ただ「カラーバリエーションがもっとあったらいいなあ」という気持ちはあります。
② 高さがある
daccoの授乳用クッションは高さがあるので、授乳しやすいです。高さが足りなくて、微調節したいときはタオルをたたんで挟んだりするといいです。
赤ちゃんが成長して首が座ると、授乳クッションがなくてもラクに授乳できるようになります。
その③: ヘタレない
私はこの授乳クッションを生後4ヶ月ごろまで使いましたが、ヘタらなかったです。
新生児期に授乳して赤ちゃんを寝かしつけた後、この授乳クッションを枕にして寝ていましたが、全然ヘタらなかったです。
その④: 値段が安い
daccoの授乳用クッションは、大体3千円代で購入できます。他の有名どころの授乳クッションに比べて値段は安いですが、口コミの評価は高いです。
まとめ
授乳クッションを使って、授乳をラクに!我が子の顔を愛でながら、快適な授乳ライフをおくりましょう。
授乳クッション選びのポイント4つ
- 丸洗いできる
- 高さがある
- ヘタレない
- 値段が安い