赤ちゃんへの贈り物を選ぶのってワクワクしますよね。
我が子やお友達の赤ちゃんが、是非とも気に入るおもちゃを贈りたい!
でも、何を選べばいいのかわからない!
そうなんです、赤ちゃんのおもちゃってたくさんあるので迷いますよね。
赤ちゃんにおもちゃを用意したい
出産祝いで赤ちゃんにおもちゃを贈りたい
赤ちゃんにおすすめのおもちゃが知りたい!
そんな人のために、今回は私の子供がお気に入りだったおもちゃを紹介します。
赤ちゃんにおすすめのおもちゃ5選!
赤ちゃんのおすすめのおもちゃは、次の5つです。
- プーメリー / タカラトミー
- オーボールラトル / KID2
- ゆらりんタワー / フィッシャープライス
- バイリンガル・ラーニングボックス / フィッシャープライス
- おうた絵本
それぞれ詳しく見ていきましょう。
① プーメリー / タカラトミー
プーメリーとは、玩具メーカー「タカラトミー」が販売している「くまのプーさん 選べる回転6WAYジムにへんしんメリー」のことです。
これが言わずと知れた名品なんです!!我が家もプーメリーのおかげで、育児が格段に楽になりました。
私が使っていたのは、旧モデルですがそれでも十分な機能でしたよ。
プーメリーのうたっている6WAYは、以下になります。
- ベッドメリー 0ヶ月〜
- フロアメリー 0ヶ月〜
- ナイトメリー 0ヶ月〜
- おねんねジム 3ヶ月〜
- おすわりビジー 6ヶ月〜
- つかまり立ちジム 8ヶ月〜
上記を見てわかるように、プーメリーのメリットの一つは長く使えること。新生児期から1歳代まで長く遊べます。
私の中で赤ちゃんに買ってよかったおもちゃランキング堂々第1位です。
プーメリーについては、プーメリーは、いつからいつまで使えるの?メリット・デメリットは?で詳しく紹介しています。
② オーボールラトル / KID2
オーボールラトルは軽くて、細かい網目状になっているのがポイント。赤ちゃんでも簡単に持つことができるんです。柔らかいのでよく弾みます。
オーボールラトルの特徴は次の通り。
オーボールラトルの特徴
- 軽い
- 柔らかい
- 細かい網目状になっている
- 透明なラトルの中にビーズが入っている
私の子供が生後3ヶ月の時から遊んでいました。オーボールラトルは、子供が初めて自分で持ったおもちゃでもあります。
自分で持って遊べるのが良いみたいで、かなりお気に入りでした。
ポーンと投げたり弾ませたり、振って音を楽しんだりしていました。中にガーゼを入れておくと、ガーゼを引っ張り出して遊ぶこともできるんですよ。
③ ゆらりんタワー / フィッシャープライス
フィッシャープライスのゆらりんタワーとは、簡単にいうと輪投げです。底面が丸いので、土台がゆらゆら動きます。
カラフルな5つのリングは、軽いけど太くてしっかりしているので赤ちゃんにも安心です。
私調べでは、amazonが一番安く購入できます。
私の子供が生後6ヶ月ごろから遊んでいます。リングやタワーをかじってみたり、リングをタワーからバラバラに外したりして遊んでいました。
月齢が進むとリングをタワーにはめて遊ぶようになり、最終的にはリングの大きさ順にタワーにはめて遊べるようになります。
フィッシャープライスのゆらりんタワーは、子供の遊びの成長がわかるおもちゃです。こちらも長く遊べるのでおすすめです。
④ バイリンガル・ラーニングボックス / フィッシャープライス
フィッシャープライスのバイリンガル・ラーニングボックスは、赤ちゃんのおもちゃ定番のよくばりボックスです。同系統のおもちゃと比べて安価ですが、作りもしっかりしていてコスパもいいです。
バイリンガル・ラーニングボックスの特徴は、次の通り。
バイリンガル・ラーニングボックスの特徴
- かたちあわせでブロック遊び
- カバのお口からブロックが出てくる
- ピアノ風のボタンを押すと、メロディーに合わせてボタンが光る
- ボタンを押すと、日本語・英語で色と数のおしゃべり(受話器付き)
- 絵本をめくるとお歌が流れる
- 指遊び
これだけの遊びの工夫があるので、私の子供は割と長時間ひとり遊びをしていました。
かたちあわせのブロック遊びは、月齢が低いうちは難しいですがだんだんできるようになります。おしゃべりができるようになると、ブロックの形や色の名前を確認しながら遊ぶようになりました。
お歌は割と聞きなれない感じの曲ですが、子供はノリノリで楽しそうに聞いているので問題ないと思います。日本語と英語の両方で歌ってくれます。
バイリンガル・ラーニングボックスもゆらりんタワーと同じように、子供の成長がわかるおもちゃです。しっかりした作りで、長く遊べます。
⑤ おうた絵本
おうた絵本は、ボタンを押すと童謡や手遊び歌などを聞くことができる絵本です。絵本には童謡や手遊びの歌詞や振り付けなど書かれています。
おうた絵本は、とにかくバリエーションが豊富。書店に行ってお気に入りの1冊を見つけるのがおすすめ。
店頭でもネットショップでも大抵定価の値段で売れられいます。
おうた絵本の選び方のポイントは、次の2つです。
おうた絵本選びのポイント2つ
- ボタンが押しやすいこと
- 多機能すぎないこと
おうた絵本は、月齢が低い時期だとママ・パパがボタンを押して一緒に楽しみます。月齢が進んでくると、子供が自分でボタンを押して音やメロディーを楽しむようになります。
その時にボタンが押しにくいのはストレスになってしまいます。また、多機能すぎてボタンの数が多すぎるのも、子供にとって使いにくくなってしまいます。
おうた絵本はシンプルで使いやすいものがおすすめです。
また、絵本の部分が厚紙仕様ではないタイプのものは、大抵ビリビリにされてしまいます。案の定、子供のおうた絵本もボタンと絵本の部分が分離してしまいました。
そうなるのがイヤな場合は、絵本の部分が厚紙タイプのおうた絵本を選ぶのがベターです。
赤ちゃんに与えてはいけないおもちゃ
インスタやベビーの手作りイベントなどで見かける歯固めジュエリー。おしゃれで可愛いし、見栄えもいいですよね。
ただ、この歯固めジュエリー。絶対に赤ちゃんに与えないでください。ネットショップやお店でも普通に売っていますが、誤飲事故の多いおもちゃです。
赤ちゃん(0歳児)のおもちゃ選びの基準は
- シンプル
- 安全
これに尽きます。
赤ちゃんは何でもお口に入れてしまうので、飲み込んでしまう大きさのものはNGです。トイレットペーパーの芯に入る大きさのものは、口に入れて飲み込んでしまいます。それが窒息の原因になります。
「この歯固めジュエリーは絶対に解けないです」と言われても、赤ちゃんの噛む力も強いので「絶対に解けない」ということはありません。
歯固めジュエリー以外にも、安全で可愛いおもちゃはたくさんあります。ただ、どのおもちゃでも完全に安全とは言えないので、赤ちゃんの様子は普段からちゃんと見守ることが大事ですね。
まとめ
赤ちゃん(0歳児)のおもちゃ選びは、シンプルで安全第一。赤ちゃんのお気に入りのおもちゃが見つかるといいですね。
赤ちゃんにおすすめのおもちゃ5選
- プーメリー / タカラトミー
- オーボールラトル / KID2
- ゆらりんタワー / フィッシャープライス
- バイリンガル・ラーニングボックス / フィッシャープライス
- おうた絵本