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プーメリーは、いつからいつまで使えるの?メリット・デメリットは?

※記事内に商品プロモーションを含む場合があります

「生まれて間もない赤ちゃんにメリーは早すぎる?」
「メリーってすぐ使わなくなっちゃうのかな。」
「赤ちゃんの頃から長く遊べるおもちゃが知りたい!」

「生まれて間もない赤ちゃんにおもちゃは早いかな。ガラガラがあればいいや!」と私は考えていました。

そんな時に、SNSの育児アカウントで「プーメリー」が話題になっているのを発見。口コミも良かったので、生後2ヶ月の誕生日に子どもにプレゼントしました。

使ってみた結果…まさに「プーメリーは育児の救世主」!子どもが現在1歳半になるまでのプーメリーの使用感を紹介します。

プーメリーは、いつからいつまで使えるの?

プーメリーは、いつからいつまで使えるの?

プーメリーとは、玩具メーカー「タカラトミー」が販売している「くまのプーさん 選べる回転6WAYジムにへんしんメリー」のことです。

通称プーメリーとして親しまれています。

2018年から新型に切り替わりました。私はそれ以前に購入したため、旧型を使っています。

プーメリーのうたっている6WAYは、以下になります。

  • ベッドメリー 0ヶ月〜
  • フロアメリー 0ヶ月〜
  • ナイトメリー 0ヶ月〜
  • おねんねジム 3ヶ月〜
  • おすわりビジー 6ヶ月〜
  • つかまり立ちジム 8ヶ月〜

プーメリーは、新生児から1歳ごろまで長く使うことができます。

上記を大まかに分けると3形態です。

プーメリー3形態

  1. メリー
  2. ジム「ボタンが横向き」
  3. ジム「ボタンが上向き」

詳しくみていきましょう。

① メリー

プーメリーは、メリーとして以下2形態で使えます。

  • ベッドメリー: ベッドの柵に本体を挟む
  • フロアメリー: ジムに本体を挟む

ベッドメリーとして使うときは、本体をベビーベッドの柵に取り付ける時に挟む幅を調節できます。念のため、ベビーベッドに取り付け可能か確認しておくと安心です。

フロアメリーは、プーメリーのジムに本体を装着します。私はベビーベッドを使っていなかったので、フロアメリーとして使っていました。

本体にライトがついているので、ナイトメリーとしても使えます。

旧型のプーメリーのライトだけでは、手元があまり見えませんでした。夜間のオムツ替えをするには、明るさが足りません。新型は光の調節が2段階に改良されています。

② ジム「ボタンが横向き」

ジム「ボタンが横向き」の時は、赤ちゃんの月齢によって遊び方に変化があります。

  • ねんねの時期
  • おすわりの時期

ねんねの時期

メリーで吊るしていたぬいぐるみたちをジムに装着して使います。あかちゃんが手を動かして、ぬいぐるみを触って遊ぶことができます。

おすわりの時期

ジムにぶら下がっているぬいぐるみを手にとったり、ボタンを押して遊べます。

③ ジム「ボタンが上向き」

ジム「ボタンが上向き」は、たっちの時期から楽しむことができます。

たっちして、ボタンを押して遊ぶことができます。つかまり立ち・伝い歩きの練習にもなります。

プーメリーのメリット・デメリット

プーメリーのメリット・デメリット

私は子供が生まれてから生後2ヶ月ごろまでは里帰りをしていました。生後2ヶ月以降は、自宅に戻り平日は娘と2人きりです。

「赤ちゃんと2人きりって手持ち無沙汰なのね…!どうやって遊べばいいの!?家事もしたいけど、目が離せない!!」

と困っていた時に、SNSでプーメリーを知りました。口コミも良かったので、すぐに購入しました。

使ってみると、まさに「プーメリーは育児の救世主だ!」と思いました。ただ、メリーとジムでは使用感が違いました。

① メリー

私の子供(生後2ヶ月〜4ヶ月前後)は、プーメリーがとてもお気に入りでした。この時期のプーメリーのメリットは以下3点です。

プーメリーのメリット

  • 子どもの食いつきがとても良い
  • 家事が出来る
  • 寝かしつけもできる

私の子供は、くるくる回るプーさんたちをずっと見ていました。おかげで、家事をする余裕もできました。ただし、ずっと目を離しているのではなくちょくちょく様子を見ながらです。

子供がくるくる回るプーさんに夢中になって、いつの間にか寝ていることもよくありました。

② ジム「ボタンが横向き」「ボタンが上向き」

私の子どもは残念ながら生後4ヶ月〜8ヶ月ごろまで、プーメリーではあまり遊びませんでした。

なぜなら、動くほうが楽しいからです。

寝返りを始めた時に動けるのが楽しくて仕方ないらしく、ずっところころ転がっていました。プーメリーの下に寝かせても、寝返りが出来ないので怒られる始末です。

一時期使わなくなりましたが、つかまり立ちを始めた頃にまたプーメリーが活躍し始めました。

寝返り→ずり這い→はいはい→つかまり立ちつたい歩き

つかまり立ちをしだした時に、プーメリーの木の部分に手をつきながらたっちの練習を始めました。

そして、つかまり立ちから伝い歩きをするようになった時には、ジムにつかまって一周するようになりました。その頃になるとボタンを押して遊ぶようになったので、ボタンが上向きの最終形態にしました。

1才半になった今でも、

  • ボタンを押す
  • ジムをトンネルにしてくぐる
  • いないいないばあをする時にかくれる

などして遊んでいます。子供もお気に入りでよく遊んでいたし、総じて長く使えているので大満足です。

プーメリーのデメリットは以下3点です。

プーメリーのデメリット

  • 子どもの好みよる
  • 形態によって使用感が違う
  • 場所を取る

私の子供はお気に入りでしたが、中には興味がない子もいるようです。そして、子どもによってもメリーかジムかで関心が分かれるようですね。

また、大きさも結構大きいので、置く場所をとります。子どもが関心を示さなくなると、早々に片付ける人もいるみたいです。

まとめ

私の経験を交えて、プーメリーの使用感やメリット・デメリットを紹介しました。赤ちゃんがねんねの時期は、ママも睡眠不足で身体も休めておきたいですよね。プーメリーはこの時期に大活躍なので、オススメですよ。

プーメリーのメリット

  • 子どもの食いつきがとても良い
  • 家事が出来る
  • 寝かしつけもできる
  • 長く使える

プーメリーのデメリット

  • 子どもの好みよる
  • 形態によって使用感が違う
  • 場所を取る
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