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赤ちゃんにリュックは必要?|一升餅のリュックはカンケンが可愛い!

※記事内に商品プロモーションを含む場合があります

赤ちゃんにリュックって必要なのかな?
1歳の誕生日に一升餅を背負わせたい!
赤ちゃん用のリュックでオススメがあれば知りたい!

赤ちゃんのリュックって、小さくて可愛いですよね。

と言いつつ、手持ちの大容量のマザーズバッグと比べると「一体何をいれて使うの?」という気持ちになります。

赤ちゃんサイズだからこそ可愛い!それを赤ちゃんが背負うから尚更可愛い!

赤ちゃんのリュックはいつ活躍するのでしょうか?今回は、赤ちゃんのリュックの必要性とオススメのリュックを紹介します。

赤ちゃんにリュックは必要?

赤ちゃんにリュックは必要?

赤ちゃんのリュックは生まれてすぐには必要ないけど、子供がしっかり歩き始めたら使います!

主に活躍するのは、自我が芽生えてきた頃(2歳以降)です。

子供のリュックは、ある程度大きさがあった方が使いやすいです。また、子供の安全を考えたハーネス付きリュックというものもあります。

子供は急に走り出す生き物なので、道路や駐車場でいきなりダッシュすることもあります。そんな時の「子供の命綱」として、ハーネス付きリュックがあります。

生後0〜12ヶ月の赤ちゃんにはあまり使い道がありません。

この時期の赤ちゃん用のリュックの最大のポイントは、「我が子とベビーリュックの組み合わせが、ただただ可愛い」ということです。

小さくて容量もない上、赤ちゃん自身がベビーリュックを背負って使うことは……皆無…!

早く歩き始める子は、早い段階でベビーリュックを背負って歩くこともできると思いますが、それでもまあ必要ありません。ただただ我が子とベビーリュックの組み合わせが可愛いだけ…!

一升餅のリュックはカンケンが可愛い!

一升餅のリュックはカンケンが可愛い!

私が赤ちゃんのリュックを用意しようと思ったきっかけは、1歳の誕生祝いです。1歳の誕生日って特別ですよね。

1歳の誕生日には一升餅を背負わせる風習があります。昔は風呂敷にお餅を背負わせていましたが、近年は風呂敷をリュックで代用する家庭が多いんですよ。

私は、子供の1歳の誕生日プレゼントも兼ねて、赤ちゃんのリュックを探しました。

私の赤ちゃんのリュック選びのポイントは、以下3つです。

赤ちゃんのリュック選びのポイント3つ

  1. 容量が大きい
  2. 持ちやすい
  3. シンプルなデザイン

それぞれ詳しくみていきましょう。

① 容量が大きい

私はいずれ荷物が多くなることを見越して、ある程度容量が大きいものを探しました!私は、愛着が湧くものは長く使って欲しいという気持ちがあったからです。

赤ちゃんのリュックは、小さめな作りのものも多いですよね。小さいと子供も持ちやすいし、赤ちゃんらしいサイズでとっても可愛いです。

ただ、小さいサイズのリュックは使える期間も短くなります。

初めてのリュックは長く使って欲しいし、子供のお気に入りになったら嬉しいなと思っていました。

② 持ちやすい

子供と大人が持ちやすいリュックを探しました!子供にとっては背負いやすくて、親にとっては手に持ちやすいリュックが理想です。

子供のリュック(荷物)って、結局親が持つことになります。特に子供が小さい時期は、子供の荷物を持って抱っこなんてことも。

そうなると、大人にとっても持ちやすい方が便利ですよね。

③ シンプルなデザイン

長く使いたいので、シンプルで飽きのこないデザインを探しました。子供が目立つように、ビビットな色味があればいいなと思っていました。

子供は小さいし危なっかしいので、目が離せません。目立つ色だと、子供がどこにいるのかわかりやすいと思います。あと、ビビットな色って子供が使っていると元気な感じがして可愛いです!

この3つのポイントを押さえた赤ちゃんのリュックは、フェールラーベンのカンケンです!

フェールラーベンは1960年にスウェーデンで設立されたアウトドアブランドです。スウェーデン王室御用達と有名で、北欧ではこのカンケンリュックがランドセルとして使われています。

次に、カンケンについて詳しく紹介します。

赤ちゃんのリュックはカンケンが可愛い!

赤ちゃんのリュックはカンケンが可愛い!

赤ちゃんのリュックとして、フェールラーベンのカンケンがオススメ!

子供サイズに該当するリュックが、次の2種類あります。

  • カンケンミニ
  • カンケンキッズ

カンケンキッズはフェールラーベンの公式サイトに取り扱いがなく、amazonや楽天ショップなどで購入することができます。そこでも取り扱いが少ないので、好みのカラーのものは手に入りにくいかもしれません。

カンケンミニとカンケンキッズのサイズは同じですが、違いが2つあります。

カンケンミニとカンケンキッズの違い

  1. 肩紐の長さ
  2. チェストストラップの有無

それぞれ詳しくみていきましょう。

① 肩紐の長さ

カンケンキッズは子供用なので、背負いベルトの長さが短く、大人は背負えない長さです。一方、カンケンミニは大人でも使える長さです。

背負いベルトの長さ = カンケンミニ > カンケンキッズ

② チェストストラップの有無

チェストストラップとは、背負いベルト同士を胸のあたりで繋いで止めるものです。

チェストストラップをつけることで、次の2つのメリットがあります。

  • 背負いベルトが肩からズレ落ちるのを防ぐ
  • 荷物が揺れることを防ぎ、かたや腰への負担を軽減する

カンケンキッズにはチェストストラップが付属していますが、カンケンミニでは別売りです。

別売りのチェストストラップはカラー展開が少ないので、カンケンミニのリュックとカラーが揃えられない可能性が高いです。

カンケンキッズのスナップボタンタイプは、子供がボタンを付けたり外したりするのはちょっと難しいので、大人がとめてあげる必要があります。

背負いベルト チェストストラップ
カンケンミニ 長い
大人も使える
別売り(バックルタイプ)
ホイッスル付き
カンケンキッズ 短い
大人は使えない
付属(スナップボタンタイプ)
ホイッスルなし

私はカンケンミニを娘の1歳の誕生日プレゼントに用意しました。その時はキッズとミニの違いを知らなかったんですが、カラーの豊富さからミニにしてよかったと思います。

最初はチェストストラップを用意していませんでしたが、やっぱり肩からずり落ちてくるので購入しました。前よりも背負いやすくなったみたいで、子供も嬉しそうにしています。

赤ちゃんのリュックにカンケンがおすすめな理由について詳しく紹介します。

赤ちゃんのリュックにカンケンがおすすめな理由

赤ちゃんのリュックにカンケンがおすすめな理由

カンケンのメリットは、以下5つです。

カンケンのメリット5つ

  1. 耐久性がある
  2. 容量が大きい
  3. カラーが豊富
  4. お揃いができる
  5. 持ちやすい

それぞれ詳しくみていきましょう。

① 耐久性がある

カンケンは、北欧でランドセルとして使われているだけあって、丈夫で長持ちです。「長く使うほど、いい味がでる」と支持されています。

親戚の子供は1歳からカンケンを使っていて、6歳になった今も大事に使っています。カンケンなら、お気に入りのリュックとして長く使えそうですね。

② 容量が大きい

カンケンミニ・キッズ共に大きさは同じで、B5サイズ対応となっています。詳しいサイズは、次の表です。

サイズ 高さ:29cm x 幅:20m x 奥行き:13cm
容量 7L
重量 220g

子供が背負うのに大きすぎずちょうどいいサイズです。その上、無駄がないデザインなので軽いです。ちなみに、一升餅はちょうどすっぽり収まりました。

③ カラーが豊富

カンケンのカラーは、とっても豊富です。カンケンミニは64色あります。お気に入りがきっと見つかるはず!これだけカラーが多いので、他の子とかぶることもないと思います。

私は「Peach Pink 319」にしました。ビビットな色が可愛いんですよね。

カンケンキッズは楽天で6色取り扱いがありましたが、欠品も多いようです。

④ お揃いができる

カンケンミニ・キッズは7Lですが、同じデザインのベーシックモデル「カンケン」(16L)があります。こちらが本家なので、カラーも68色あります。

子供と色違いのお揃いで持つことができます。ベーシックモデルのカンケンは容量も多いし、シンプルなデザインなのでマザーズバッグとしてもおすすめです。

私もお揃いに憧れつつも、今はマザーズバッグとしてモズのリュックを使っています。

⑤ 持ちやすい

カンケンは大きめの取っ手がついているので、大人も子供も持ちやすいです。

外で子供がリュックをイヤがることも多いですが、この取っ手がついているので大人も楽に持つことができます。ベビーカーのフックなどにもかけやすいですよ。

ちょっとしたことですが、子供との外出のストレスはちょっとでもない方がいいです。小さなストレスが積もり積もると、やっぱり大変になっちゃうので。

一方、カンケンのデメリットは、以下3つです。

カンケンのデメリット3つ

  1. 価格が高い
  2. 開けにくい
  3. 紐が細い

それぞれ詳しくみていきましょう。

① 価格が高い

カンケンミニの値段は、定価1万円ほどです。いいお値段します…でも、その分長く使えるし、サイズアウトの心配はありません。

子供が大事にしてくれる限り、ずっと使えると思っています。

私の子供は「外行くよ!」と声をかけると「〇〇ちゃんのリュック!」と言ってお気に入りのぬいぐるみを2,3個入れてリュックを背負って身支度をしています。

途中で背負わなくなるまでが定番ですが。サイズの小さいベビーリュックだったら、お気に入りのおもちゃは入らなかったと思います。

② 開けにくい

カンケンは子供だけが、開け閉めするには難しいです。

まず、取っ手部分のスナップボタンを開け閉めできません。チャックは2歳児だと開けられますが、閉めるのはまだ難しいです。これは大人が手助けするしかないです。

大人と一緒に荷物チェックも兼ねて一緒に準備してあげるのがベストかなと思います。その方が子供も嬉しいと思うし。

もう少し大きくなったら、一人でもできるようになると思います。

③ 紐が細い

カンケンは背負いベルトの紐が細いです。なので、荷物が重いと肩が痛いんじゃないかという心配があります。

今の所、チェストストラップで固定しているので、安定感もあるし特に問題はなさそうです。

これから荷物が増えて気になるようになれば、カンケンのショルダーパッドを使おうと思っています。これで、肩の痛みの軽減されると思います。

まとめ

カンケンは、子供が背負っているのがとっても可愛いです。その上、機能的!子供にも長く大事に使ってもらえるのがポイントです。

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