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【経験談】コンタクトレンズを初めてネットで買った話

※記事内に商品プロモーションを含む場合があります

コンタクトレンズはいつも専門店で買っているけど、価格が高い。
ネットで安く買ってみたいけど、どうやって買えばいいのかな?

私は今まで専門店でコンタクトレンズを購入していました。でも、育児をするようになってから、コンタクトを買いに行くのが大変になりました。

そこで、ネットで買ってみることにしたのですが、調べてみてびっくり!なんとネットの方が圧倒的に価格が安いんです。

今回は、私がコンタクトレンズを初めてネットで買った話をします。

【経験談】コンタクトレンズを初めてネットで買った話

【経験談】コンタクトレンズを初めてネットで買った話

私は以下のソフトコンタクトレンズをネットで買いました。

  • 右眼
    ワンデーアクエアエボリューション / クーパービジョン
  • 左眼
    デイリーズアクアコンフォートプラス トーリック / アルコン

右眼はこちら。

左眼はこちら。

クーパービジョンで揃えたかったのですが、左眼にあうものがありませんでした。なので、右と左でコンタクトレンズのメーカーが違います。

コンタクト購入の流れは次のようになります。

コンタクト購入の流れ

  1. 眼科に行って、コンタクトの処方箋をもらう
  2. ネットショップで注文する
  3. 後日受け取り

それぞれ詳しくみていきましょう。

① 眼科に行って、コンタクトの処方箋をもらう

まず、眼科に行って処方箋をもらいます。ネットショップでは、処方箋の提出が必要です。

次のどちらかの方法で、ネットショップに送付します。

  • メール
  • FAX

メールだと、処方箋の写真を撮って送るだけなので楽です。

中には、処方箋がなくても買えるショップもあります。でも、眼の健康管理のためにも、定期的に眼科を受診することをおすすめします。

② ネットショップで注文する

ネットショップで買う時は処方箋に従って、度数の指定をします。コンタクトレンズの度数(PWR)は、以下です。

  • 遠視用 = 数値の前に「 + 」
  • 近視用 = 数値の前に「 – 」

それに加えて、乱視用には、以下2つの項目があります。

  • 乱視度数(CYL)
  • 乱視軸(AXIS)

注文する時は、コンタクトの種類や数値の入力を間違えないように注意しましょう。

③ 後日受け取り

あとはコンタクトが自宅に届くのを待つだけです。

専門店とネット、どっちでコンタクトを買うのがお得?

専門店とネット、どっちでコンタクトを買うのがお得?

専門店とネット、どっちでコンタクトを買うのがお得なのでしょうか?それぞれのメリット・デメリットをまとめてみました。

メリット デメリット
専門店 ・処方箋が管理されている
・返品・交換の保証がある
・その場で受け取り
・お店に行く必要がある
・待たされることがある
・価格が高い
ネットショップ ・好きなタイミングで買える
・価格が安い
・処方箋の管理は自己責任
・返品・交換が面倒
・後日受け取り

それぞれ詳しくみていきましょう。

専門店の特徴

専門店のメリットは、次の3つです。

専門店のメリット

  • 処方箋が管理されている
  • 返品・交換の保証がある
  • その場で受け取り

私が利用していた専門店は、過去に提出した処方箋を管理してくれていました。併設されている眼科で処方箋をもらって、購入します。

専門店では返品・交換の保証があるので、条件を満たせば返品・交換ができます。

在庫があれば、その場でコンタクトレンズを購入して持って買えることができます。なければ、自宅へ配送の手配をします。

専門店のデメリットは、次の3つです。

専門店のデメリット

  • お店に行く必要がある
  • 待たされることがある
  • 価格が高い

お店に行く必要があります。専門店や眼科が混雑している時は、コンタクトを買うのに時間がかかります。

よくクーポンが配布・配信されていますが、それを使っても価格が高いです。価格の高さから、返品・交換の保証が保たれているのかもしれません。

ネットショップの特徴

ネットショップのメリットは、次の2つです。

ネットショップのメリット

  • 好きなタイミングで買える
  • 価格が安い

ネットで好きなタイミングで買うことができます。また、価格が圧倒的に安いです。

ネットショップのデメリットは、次の3つです。

ネットショップのデメリット

  • 処方箋の管理は自己責任
  • 返品・交換が面倒
  • 後日受け取り

ネット通販では処方箋の提出をする必要があります。

なので、眼科に行ってコンタクトの処方箋をもらって、メールやFAXでショップに処方箋を送ります。

中にはコンタクトの処方箋を出してくれない眼科もあるそうです。事前に確認すると安心です。

ネットショップは郵送でのやりとりなので、返品・交換の手続きが面倒です。自己都合で返品する場合は、郵送料は自己負担になります。

「初めてのコンタクト」は専門店や眼科で購入を!

「初めてのコンタクト」は専門店や眼科で購入を!

初めてコンタクトレンズを使う人は、専門店や眼科で1箱ほど試しに買って使ってみることをおすすめします。

実は、私は今回から初めて左眼のコンタクトレンズを使い始めました。今まで右眼だけ入れていた理由は、左眼が「乱視 + 遠視」だったからです。

この組み合わせは、ソフトコンタクトレンズの種類が少なく、価格が高いです。

そうは言っても、視力が落ちたので左眼の矯正に踏みきりました。メガネで過ごそうにも、メガネは子供に遊ばれるので、コンタクトレンズが必要になってきたからです。

子育て期の「メガネ vs コンタクト問題」については、出産や育児には、メガネとコンタクトどっちがおすすめ?の記事で詳しく紹介しています。

出産や育児には、メガネとコンタクトどっちがおすすめ? 出産する時はメガネとコンタクト、どっちがいいの? 育児中にも使いやすいのは、メガネかコンタクトかどっち? 日頃からメガネやコ...

左眼のコンタクトレンズ購入の流れは次のようになります。

  1. 専門店で左目のコンタクトを購入する
  2. 度が合わないので、返品・交換する
  3. ネット通販で買いだめする

まず、左目は初めてコンタクトを使うので、返品・交換しやすいように専門店で左目のコンタクトを1箱だけ買いました。案の定、度が合わなかったので、返品・交換してもらいました。

その後、問題なく左目もコンタクトが使えるようになったので、増税前にネット通販で買い溜めしておきました。

専門店の価格はネットショップの倍近くになります。でも、ネットショップだと返品・交換の手続きが面倒なので、専門店で試し買いして正解でした。

まとめ

専門店は返品交換の保証付きなので、価格も高くなっているわけですね。専門店・ネットショップをそれぞれうまく利用して、お得にコンタクトレンズを手に入れましょう!

メリット デメリット
専門店 ・処方箋が管理されている
・返品・交換の保証がある
・その場で受け取り
・お店に行く必要がある
・待たされることがある
・価格が高い
ネットショップ ・好きなタイミングで買える
・価格が安い
・処方箋の管理は自己責任
・返品・交換が面倒
・後日受け取り
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